ウェルシュテリアの気になる症状
愛犬ウェルシュテリアの調子がおかしい、愛犬の様子がおかしい・・・ 心配になりますよね。
ウェルシュテリアの寿命はウェルシュテリア年くらいですが、ストレスや栄養バランス(ドッグフード)があわないと震えが発生することも。
そこでウェルシュテリアに多いといわれる病名、症状を調べてみました。
ウェルシュテリアに多い病気
ウェールズ(イギリス)が原産の小型の猟犬なので、環境の違いもストレスになる場合もあります。
脂漏性皮膚炎
皮膚が乾燥したりフケのようなものがでる
外耳炎
耳垢の雑菌のにる炎症により、頭をブルブルふったり、後ろ足で耳をかいたりと耳まわりをかゆがる
緑内障
目に充血、瞼の痙攣、涙が出たりする
白内障
眼球の水晶体が白く濁る症状。進行すると視力障害をおこします。老化現象ながら、放置すると失明もあるので注意が必要。症状はよろめく、ぶつかる
皮膚炎・皮膚病
アトピー性皮膚炎などアレルゲンによるもののほか、他の原因による脱毛、赤み、腫れ、かゆみ
など当てはまることがあれば、早めに動物病院で診察してもらってくださいね。
ウェルシュテリアの寿命
ウェルシュテリアの寿命は、だいたい13年です。
健康でも季節の変わり目や、加齢による老化による体調不良もありえます。
気になるようなら食事を変えて変化があるかを、チェックしてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
ウェルシュテリアに症状が見られたえら、早めに動物病院へ。
病気でなければ獣医師さんにアドバイスをもらいましょう。
ウェルシュテリアは13才になるコもいます。大切に長生きさせてあげましょう。
ただ元気がなかったり、老犬の震えの場合は、栄養価の高いドッグフードで状態がよくなる場合もあります。
成長段階や食いつきをみて、シニア犬用などを試してみるのもいいですね。